九州鉄道記念館戸畑分館(18)
「ながさき号」ヘッドマーク
ながさき号といいますと、昭和59年まで門司港・長崎(早岐経由)間を走っていた寝台付き夜行普通列車を思い出される方が多いと思います。私も高校生の頃、折尾・戸畑間でよく利用しておりました。ここにご披露するながさき号は昭和35年からキハ55を使用して運転されていた準急「ながさき号」のヘッドマークです。以前ご紹介した「ひかり」のヘッドマーク同様にアクリル板を切って作った大変細かな細工がなされたものです。
「ながさき号」ヘッドマーク
ながさき号といいますと、昭和59年まで門司港・長崎(早岐経由)間を走っていた寝台付き夜行普通列車を思い出される方が多いと思います。私も高校生の頃、折尾・戸畑間でよく利用しておりました。ここにご披露するながさき号は昭和35年からキハ55を使用して運転されていた準急「ながさき号」のヘッドマークです。以前ご紹介した「ひかり」のヘッドマーク同様にアクリル板を切って作った大変細かな細工がなされたものです。