松浦鉄道の懐中時計
九州鉄道記念館戸畑分館(117)
松浦鉄道は昭和63年4月、旧国鉄松浦線を第3セクター化して発足しました。佐賀県有田市から長崎県佐世保市まで、玄界灘に沿って93.5kmの路線を有する日本最西端の鉄道になります。この懐中時計は松浦鉄道で使用されていたものです。旧国鉄の路線を引き継いだ第3セクター線も開業から30余年を経て、使用済み部品が表に出てくるようになりました。
松浦鉄道は昭和63年4月、旧国鉄松浦線を第3セクター化して発足しました。佐賀県有田市から長崎県佐世保市まで、玄界灘に沿って93.5kmの路線を有する日本最西端の鉄道になります。この懐中時計は松浦鉄道で使用されていたものです。旧国鉄の路線を引き継いだ第3セクター線も開業から30余年を経て、使用済み部品が表に出てくるようになりました。