九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(63)

山陰特急「いそかぜ」ヘッドマーク 昭和60年3月、まつかぜを分離する形で誕生した2代目「いそかぜ」のヘッドマークです。当初は米子・博多間を走行していましたので、本院のある戸畑駅も通過していた優等列車のひとつです。平成5年 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(62)

三重交通「神都線」の方向幕 三重県伊勢市と戸畑区は天籟寺大山笠の2度に渡る伊勢神宮(正式には「神宮」)へのご奉納をきっかけにご縁の深い都市になりました。今日は、その伊勢市にかつて走っていた三重交通神都線の方向幕を御紹介し […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(61)

釧路工機部の銘板 今回は北海道釧路工機部の銘板を御紹介します。この銘板はちょっと不思議な銘板です。終戦から5年もたっているにも関わらず長径が16cmで戦時体制の規格で作られています。この時期になると他の銘板はフル規格の長 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(60)

南薩鉄道社紋 南薩鉄道は鹿児島県の薩摩半島にあった鉄道会社です。1914年(大正3年)に設立されました。鉄道線は伊集院から枕崎、加世田から薩摩万世の間を走っていました。昭和39年に鹿児島交通と社名を改めました。昭和59年 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(59)

阪神国道線の行先版 今回はちょっと九州を離れます。今年も阪神甲子園球場での高校球児の春の祭典が終わりました。本院の院長は小学校2年生まで甲子園で育ちました。祖父母の家も甲子園球場のそばにあり、お隣さんは阪神の元選手のお宅 […]

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