九州鉄道記念館戸畑分館
鐵道作業局の懐中時計

九州鉄道記念館戸畑分館(113) 九州の鉄道は北部九州は民間の九州鉄道が敷設し、南九州は官制の鉄道作業局がその任に当たりました。鉄道作業局は明治30年(1897年)から明治40年(1907年)までありました。この懐中時計 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
ボールドウィンの鉄道模型

本院ではボールドウィンの模型を保存しています

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(111)

  鹿児島市電の方向幕 鹿児島市電は大正18年に開通し、鹿児島市内を伊敷町、清水町、鹿児島駅前、谷山を結び、最盛期には総延長19.2kmを誇りました。昭和60年には伊敷町線3.9km、上町(かんまち)線2.2k […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(110)

「若松工機部」銘板 国鉄時代、若松区には国鉄若松工場がありました。おもに筑豊の石炭車の修繕を行っていたとでも有名です。若松工場は第2次世界大戦末期から昭和25年まで「若松工機部」と名乗っていました。これは、鉄道車両の修繕 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(109)

昭和36年の国鉄鹿児島工場の更新修繕銘板 昭和36年~38年の3年間、鹿児島工場には鋳物職場があったと言われています。この銘板はその頃作られた銘板です。鉄道銘板研究の大家、周田先生にこの銘板を鑑定して頂いたところ、鋳造は […]

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