九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(108)

名古屋市電の車庫銘板 本院の院長は父親の転勤で小学校時代を名古屋市で過ごしました。ちょうどこのころに名古屋市電は廃止されています。昭和49年、最後まで残っていた19.8kmが全廃されました。この銘板は当時、名古屋市電につ […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(107)

宮之城線の行先札 宮之城線は鹿児島県の川内から薩摩大口までの66.1kmをかつて結んでいましたが、昭和62年1月10日に廃止されました。このサボはその宮之城線のものです。薩摩○○行という琺瑯サボは大変数が少なく、現在確認 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(106)

西鹿児島工機部の車内銘板 車内の銘板といえば、一般的にはプラスチック製が多いのですが、戦後間もない西鹿児島工機部(のちの鹿児島工場)ではこのような立派な砲金性の銘板が存在しました。鹿児島は東京の国鉄本社から遠いこともあり […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(105)

小倉行の筆字行先札 鉄道マニアの間で、「小倉行」の筆字の行先札(サボ)は存在しないと永年言われておりました。実際、マニアのコレクションにも成書にも見たことがありません。これは筆字の行先札が使用されていた時代、小倉駅は現 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(104)

お召列車の仕業札 お召列車とは天皇皇后両陛下がご乗車あそばされる特別列車のことをいいます。お召列車をけん引する機関車はさまざまな特別な整備が施されます。また種々の装備品も特別に御誂えされます。この仕業札もその一つで、真鍮 […]

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