九州鉄道記念館戸畑分館(88)
2018年8月1日
ナハネフ23で使用されていた「彗星」テールサイン 彗星のヘッドマーク(初期タイプ)はすでにご紹介いたしておりますが、今日はそのテールサインのご紹介します。テールサインには五角形のものとこのような小さな長方形のものがありま […]
九州鉄道記念館戸畑分館(87)
2018年7月19日
国鉄「漆生(うるしお)線」の行先板 国鉄漆生線は後藤寺線の下鴨生(稲築町)から上山田線の下山田(山田市)までの7.9kmを結んだ線路です。全線開通したのは意外と遅く昭和41年でした。開通から20年後の昭和61年には廃止さ […]
九州鉄道記念館戸畑分館(86)
2018年7月1日
西鉄福岡市内線(路面電車)東中洲電停板 博多祇園山笠の季節が今年もやってきました。街中を「おいさおいさ」の掛け声も勇ましく山笠が動き始めます。7流れの一つ中洲流のある西日本一の歓楽街「中洲」にも昭和54年2月まで路面電車 […]
九州鉄道記念館戸畑分館(85)
2018年6月15日
1970年大阪万博時の行先板:阪急千里線 先日、「2025年再び大阪で万博を」という広告を新幹線の車内で見つけました。前回の大阪万博が行われた1970年(昭和45年)から48年がたちました。本院の院長は当時4歳でした。万 […]
九州鉄道記念館戸畑分館(84)
2018年6月5日
「筑肥線管理所(筑管)」の懐中時計 旧国鉄の懐中時計には門鉄・分鉄、熊鉄、鹿鉄といった比較的数の多いものがありますが、「筑管」の懐中時計は数が大変少ないものひとつです。筑肥線管理所は昭和34年に開設され、昭和44年に廃止 […]